仲川遥香はなぜインドネシアへ?無名だったAKB48からのシンデレラストーリー!

元AKB48 AKBの頃は多くのメンバーに埋もれ前に出られず悔しい思いをしていた仲川遥香さん。

日本ではあまり名前を聞きませんが、インドネシアでは国民的大スター!

日本のアイドルが海を渡りスターになったシンデレラストーリー気になりませんか?

今回、その理由を調べてみました!ぜひ最後までご覧下さい。

経歴

AKB48時代

仲川遥香さんは、2007年にAKB48 に加入した3期生!

同期には今も現役で活躍している【柏木由紀】さんが居ます。

加入後は新発足のチームBの初期メンバーとして活動。

第2回の選抜総選挙では20位に入り初の選抜入り!

ただこれは今で言うところのアンダーガールズ。

メディアの選抜には入ることが出来ませんでした。

またその後第1回じゃんけん大会にて4位を獲得!

ここでもまた選抜メンバーとなりますが、常連となることは出来ませんでした。

JKT48への移籍

AKB48 で活動して6年経った2012年、転機が訪れます。

それは、インドネシア・ジャカルタを拠点とする【JKT48】への移籍!

48グループ特有の【組閣】という制度のひとつを使ってインドネシアのグループへの加入が決まりました。

なんとこれは自らの立候補からの出来事だったそう。

前田敦子さんの卒業をきっかけに、自分も1歩踏み出そう!と決意し、出来たばかりの異国のグループへの移籍を立候補した。

すごい行動力ですね…。

JKT時代

2012年11月に高城亜樹さんと共にJKT48に移籍。

12月には劇場公演に出演し始めました。

ここまで聞くとただの移籍ですが、この後がすごい。

現地の人と同じように手づかみで何でも口に運びました。すると、メンバーも家族も『手を使って食事をする日本人は見たことがない』ととても喜んでくれ、距離がぐんと近づきました

https://woman.nikkei.com/atcl/doors/column/19/011200010/030600028/

現地の人の感覚に近づくため、日々たくさんのことを吸収していたようです。

なんとインドネシア語も独学で!

現地の方たちと会話をするために必死に勉強された努力家のようです!

JKT48卒業後(現在)

JKT48卒業後、日本に戻ってくるのかと思いきや、そのままインドネシアでの活動を継続されているそう。

日本人タレントが少ないインドネシアで、自身のポジションをしっかり確立されています。

更に、インドネシアを訪問された天皇皇后両陛下とお話をされているとのこと!

AKBの時にはつかめなかったであろう地位をインドネシアで確立されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

AKBでは日の当たらない存在だった仲川遥香さんも、インドネシアの芸能界にはなくてはならない存在!

チャンスを物にする力さすがですね。

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