今回は、舞台観劇に必要なグッズ・あったら便利なグッズをお伝えできればと思います!
ミュージカルなどの観劇の際
- 何持っていけばいいかわからない。
- 持って行ってOKなもの・NGなものがわからない
- できれば荷物は最低限で行きたい
という方はいないでしょうか?私は高校生の頃初めて舞台観劇をした際、わけもわからず荷物を詰めたので、大荷物かつ忘れ物をするというさんざんなことになった記憶があります(笑)
そんな観劇歴10年になる私が観劇の際必要だな。と思ったグッズをお伝えします。
せっかく楽しみな観劇!必要なものをしっかり押さえて100%舞台を楽しみましょう!
これだけ絶対持っていれば最低限OK!なアイテム
まずはどの舞台でも必ず必要になる、これだけは必ず持っていけという持ち物をお伝えします。
- チケット
- 携帯・スマホ
- 身分証明書(ファンクラブの会員証)
- お財布
これはどんな舞台でも必須な4点になります!
チケット
これがないと劇場内に入れない…!ので忘れる方はいないと思いますが、紙チケットの舞台の際は家を出るときに必ず3回くらい確認しましょう。
あと私がよくやりそうになるのが
・別日のチケットをもってきてしまう
・発券時のお客様控えをチケットと勘違い
チケットは持ってきたけど券種が違う!!は劇場で絶望しますので玄関で必ず確認しましょう。
携帯・スマホ
今の時代スマホなしでお出かけする方少ないと思いますが、携帯・スマホは必ず持っていきましょう。
今はチケットが電子チケットも多いため、スマホを忘れると入場できない事態に陥ることもあります。
劇場の電波状況は人が密集していることもあり、チケットを表示できない!という事態も起こります。劇場に着く前にスマホで下記を事前に対応しましょう。
・必要アプリのダウンロード
・事前にチケットサイトへのログイン・URL表示
・QRコードなどのスクリーンショット(※これでは入場できない場合もありますが通信障害等に備えておきましょう)
3番目に記載したスクリーンショットはこれだけでは入場できないですが、通信障害やサイトエラー等でWebサイトに接続できないということが直近でも複数回伝えられていましたので、やっておくと安心かなと思います。
幕間の時間つぶしや待ち合わせにも使いますが、充電切れにはご注意ください。
また観劇中は電源オフにすることをお忘れなく…!
身分証明書
観劇の際チケットともに、提示を求められることがあります。
観劇者が申込者本人もしくは登録の同行者でない場合は観劇ができない場合があります。
チケット不正転売禁止法により厳しくみられることが多いので必ず確認しましょう。
チケットに名前が記載されている場合はチケットともに身分証明書をご用意いただくことをお進めします。顔写真付きだとなお◎です。
もしファンクラブで取得したチケットであれば、会員証も持っておくと安心です!
お財布
言わずもがなですが、劇場で販売されているグッズを購入したり、観劇前後のお食事の際必要です。
私は大体5000円~1万円程度現金を持っていきます。
劇場でパンフレットを購入したり、観劇者限定グッズなどもあるので、気持ち多めに持っていきます。
物販ではクレジットカードが使えないことも多いので、現金をもっていくことをお進めします
場合によってはないと困るアイテム
続いて主催者や観劇する方によって必要!と思うものをお伝えします。
- 双眼鏡(オペラグラス)
- 目薬
- ハンカチ・ティッシュ
双眼鏡(オペラグラス)
意外と忘れがちなのがこのオペラグラスです。大き目の劇場だと必要になってきます。
私は目が悪いのと推しだけにフォーカスして見たいので、必ず持っていきますが1階10列以降・2階席より上の階に座るときは大体使います。このくらいの距離で双眼鏡を忘れると、演者さんの表情が見にくくなってきます。
私が持っているのは下記の双眼鏡でもうかれこれ5年くらい使ってます。
倍率8倍で小さめサイズ、袋も巾着型なのでかさばらずに持ち運びができます。
よく行く劇場は
- 帝国劇場
- 日生劇場
- 梅田芸術劇場
- 宝塚大劇場・東京宝塚劇場
- 新橋演舞場
ですが大体舞台の奥まで問題なく快適にみられます!
目薬
大体どこの劇場も乾燥しているのと、舞台を集中してみていると瞬きを忘れるので目薬あると便利ですコンタクトユーザーなのでないと困ります(笑)
忘れた場合は近くのドラッグストアまで走るくらい…。
一点注意ですが、目薬さすときは舞台の転換時や幕間など周りの方の邪魔にならないタイミングでお願いします。
ハンカチ・ティッシュ
持っていない方はいないと思いますが、こちらも必要です。
舞台の内容で感動で涙が止まらなくなることもしばしば。
また最近はコロナの影響でお手洗いでハンドドライヤーが使えないかつ、ペーパータオルが置いていない劇場も多いのと、舞台中に出てしまった咳やくしゃみを押さえるためにもハンカチティッシュはお忘れなく。
意外と大事!あると便利アイテム
なくても困らないけどあったらとっても便利なアイテムをご紹介します。
- A4が入るクリアファイル
- メガネ・コンタクト
- ペットボトル飲料
- 公式写真・アクリルスタンド等推しグッズ
A4が入るクリアファイル
劇場にその公演のフライヤー・チラシを自由に持ち帰ることができるブースが用意されていることがあります。
これを曲げずに持って帰るためにもあれば便利です。
ほかにも買った紙類のグッズ(舞台写真やブロマイドなど)・チケットを持って帰る際にも。
メガネ・コンタクト
場合によってはないと困るアイテムで目薬を紹介しましたが、これもあったら便利です。
というのも、視力を奪われると舞台一切見えなくなります。急にコンタクトを落としてしまった
乾燥でつけていられない。などコンタクト愛用者の方だとわかると思うのですが、使わなかったとしても持っていると安心です。
ペットボトル飲料
500mlだとかさばるので350mlなどの小さめサイズを持っていると、乾燥しているときや咳が出てしまったときなどにちょっと飲むことができるので便利です。
劇場内に売店があることがほとんどですが、外で買うより割高なので用意していくのがベストかなと思います。
ただ客席や上演中に飲むのはマナー違反なので、開演前後にロビーなどで飲みましょう。
公演グッズ・公式写真・アクリルスタンドなどの推しグッズ
なくても困らないですが、せっかく観劇するなら推しグッズ持って行って劇場と写真を撮りましょう!思い出になりますよ。
また公演によってはペンライトや公演グッズなどで、客席参加型のショーもあったりします!
公演主催者からの情報に合わせてご用意ください。
ただアイドルのコンサートに行くような団扇やスケッチブック・ボードなどは持ち込みNGなことが多いので持ち込まないようご注意ください。
まとめ
少し長文になりました。条件としては遠征しない・観劇のみの予定で考えております。
10年観劇してきて必要だと感じたグッズを優先順に記載してみました。
人によって個人差あるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
観劇マナー編や遠征バージョンなども更新予定ですのでそちらもぜひご覧ください
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